野池でバス釣り

光明池とは。

1936年に完成し、国分町にある和泉国の国分寺で光明皇后が誕生したという伝説にちなんで光明池と名づけられた大阪府下最大級の灌漑用のため池であります。


今週ずっと釣りのＤＶＤやら動画やら見てて運動不足です。こんにちわ。

ブログのアクセス履歴を見ると意外と「光明池　バス釣り」で検索してここに来る人も多くて検索からのアクセス履歴率が最も高いのがＧＷの時の光明池釣行だったりします。

なもんで暇なので今日、というか正確には昨日なんですが運動不足になってはいけないので水位がどんなものなのか光明池にお散歩に行ってきました。

では早速ですが本日の光明池はこんな感じでした～




ちょっと分かりにくくて申し訳ないんですがパッと見そこまで減水してません。





護岸が割と顔を出していて所々で駆け上がりができたりしてます。

水門まで歩いていると、水中のウィードがよく見えるようになっていて、小さいですがバスがいました。





そして水門まで到達。

15時くらいだったんですが暑いからかなぁ？ハイキングコース歩いててもバサーと一切遭遇しませんでした。

さすがに水門には人がいると思ったんですが・・





なんとなく見た感じですが足場もできていて雰囲気だけは釣れそうな感じはしました。

ちなみに↓の画像が5/5の記事から引っ張ってきた時の水門の様子の画像なので見比べてみるとよいかもしれません。





１ｍくらい減水した感じなんですかね～

言ってみれば光明池は農業用水なのでこれからドンドン水位が下がって行きます。

なもんで秋から冬にかけて水がカラッカラになって「また光明池の水が抜かれた～」とかよく聞きますがぶっちゃけ毎年恒例です。

それでも完全に水位０ってのは見たことないしでっかーい鯉とかが泳いでたり鯉師の人もよくバカでかいバスがよく回遊してワンドに入ってくるよ、と言ってるんでそこそこでかいのもいるんでしょう。

た、たぶん・・・